1.貴社内にて通話録音サーバを設置します。 貴社ネットワーク内に『Open Logger』を設置します。ネットワーク内にあるコンピュータ以外からのアクセスを拒否し、セキュリティを担保します。 |
2.特定のIPアドレスを入力して『Open Logger』サーバへアクセスします。 管理者のみがIPアドレスを把握しアプリケーションを利用する事が可能です。 |
3.アプリケーションへのログインはID、パスワードの入力が必須となります。 ログイン時のパスワードは管理者のみが自由に変更できます。パスワードの定期変更が可能です。 |
4.権限の強化―アクセスするID毎に細かなアクセス権限を設けることができます。 コールセンター専用通話録音システム『Open Logger』はサーバを冗長化できます。障害発生時、メインサーバから自動的にバックアップサーバに切り替え通話録音を録り続け、サーバ障害による業務ストップを防ぎます。 |
なぜ二重化が必要なのか? |
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電話で契約行為を行う場合、音声データが全ての証拠になりますので音声データが録音できていない場合は、お客様にもう一度電話をかけて契約行為の確認を取る必要があります。 お客様からのクレームが発生してしまった場合、録音データを聞き起こしてオペレータの対応状況を確認する必要があります。もし、録音が取れていなければクレーム対応の遅れの原因になります。 |