コールセンターシステム コラム > ボイスロギングシステムについて > オペレータと顧客を最短で繋ぐボイスロギング(通話録音)システムとプレディクティブダイヤル
●無駄な業務を省くために時間はいつまでもあるわけではありません。 |
コールセンターの業務時間内に電話を掛けるのであれば、効率よく業務を勧めなければなりません。無駄な時間があれば、どんなに優秀なコールセンターのオペレーターが電話しようとも業務が停滞してしまう時間が出来てしまいます。 オペレーターが優秀であっても顧客が電話を取ってくれなければ無駄な時間が出来ます。オペレーターが顧客に電話を掛けた場合、受話器を取ってくれる確率は平日の日中であれば、全体の3割程度です。無駄な業務の時間を少しでも防ぐためには電話を取る顧客を効率よく探す必要があります。 |
●プレディクティブダイヤルとは |
例えば通常のアウトバウンドコールセンターであればオペレーターが一軒ずつ顧客に電話をしていきます。不在であればまた次の顧客へと電話を順番にかけていくため、在宅の顧客を探すためには、『不在』である事を確認しなければならない為、ある程度の時間にロスが出てきてしまいます。 プレディクティブダイヤルは一斉に複数の顧客に電話発信を行い、『不在』はシステムが確認します。そのため在宅の顧客のみ、コールセンターのスタッフが通話をすることが出来るのです。つまりプレディクティブダイヤルを使うことで電話の接続率を高めることが出来るので、業務も停滞することなく進んでいくのです。 プレディクティブダイヤルを利用すればオペレーターも無駄をなくしてコールセンターの稼働率を上げることが出来ます。顧客との通話を増やすためにオペレーターを増やすことを考える前に、人件費を増やすことなく業務の稼働率を上げることが出来るので、プレディクティブダイヤルを考えてみるといいでしょう。 もちろんボイスロギングシステムも備わっています。電話によるトラブルを防ぐためにはボイスロギングシステムが不可欠です。言った、言わないなどと議論を重ねても時間がロスするだけです。オペレーターの業務も行きづまってしまいます。 ボイスロギングシステムがあれば、顧客との万が一のトラブルにも即座に対応できるでしょう。ボイスロギングシステムを含めた発信履歴や通話履歴はすべてボイスロギングシステムに録音されて稼働率も把握できるので、管理も簡単です。 |
クラウド型コールセンターシステムを一式レンタル
オープンコムのクラウド型CTIだからできる。レンタルサービスを用意しています。
レンタルのメリットは?
導入費用は?
セキュリティ対策は?
月額レンタルサービスならば保守費用も込み!接続数を確実に向上させるコールセンターシステムを月額レンタルでご利用できます。
サーバ型の通話録音システム!検索、参照も可能!月額54,000から。
コールセンター全体の通話録音検索・参照、保存がすべてお手元のパソコンで可能です。通話録音システムレンタルサービス!
サーバ型通話録音とは?
導入費用は?
通話録音データベース化?
通話録音と同時に顧客情報をデータベース化!レンタル通話録音システム1台でコールセンター全体の通話録音を検索・参照を含めたデータベース化を実現!