このページではJavaScriptを使用しています。

株式会社オープンコム

プライバシーマーク
お問い合わせフォーム

〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東2-888

コールセンターシステム コラム > コールセンターシステムについて > コールセンターシステムにおける平均処理時間を高めるポイント

コールセンターシステムにおける平均処理時間を高めるポイント
スムーズに円滑していくコールセンターのために

高い品質のままでスムーズに円滑していくコールセンターを実現させるためには、コールセンター業務を改善していく必要があります。

業務を改善していく際、オペレーターに1時間にいくつ対応出来るか等のコール数をただ上げるなどの目標を設定するだけでは失敗に終わります。

コールセンターの全員でスムーズに進める手段を共有しておかなければ、全体の応対品質のバランスが崩れてしまうだけでなくコール数を達成しようとしてお客様の課題の解決が不十分なまま会話を切り上げてしまう例がみられます。

形だけは目標数を達成できたとしても、お客様に不満が残ってしまうとむしろ失敗といえます。コールセンター業務を改善していくなら、まずは分析から始めましょう。

どうすれば効率よく時間短縮が出来るのか

まずこの業務効率化を図るにあたって忘れてはならないのが、応対品質の低下は防がなくてはなりません。目標を達成することだけに目がいってしまい、応対の品質が下がるということがよく見受けられます。

まず、オペレーターの最大の仕事はお客様が満足する必要があり、応対品質を上げることで高いお客様満足度を得ることができます。ですが、品質が大切だとはいっても、対応時間を考えないというわけにはいきません。

時間あたりのコール数などを生産性とし、応対品質と二軸で考えていくことがポイントです。生産性は、毎日の記録することによってデータが蓄積されます。応対品質は、モニタリングなどをして定期的に評価をおこなうことが重要です。この2つの数値を縦軸、横軸としてグラフにまとめると、4つの区分ができ上がります。

どのオペレーターがどの区分に属しているのかを確認し、必要な改善策を練っていくのが効率の良い改善方法です。対品質は良いが生産性が少ない人と、生産性はあるが応対品質に問題がある人では対策がまったく逆になります。高いレベルのCRMを意識するのであれば、応対品質と生産性の両方の向上が必要です。

コールセンターシステム(CTI)について
ボイスロギングは通話録音だけのツールではありません
コールセンターだけじゃない。オフィスで活用されるボイスロギングシステム①
コールセンターだけじゃない。オフィスで活用されるボイスロギングシステム②
コールセンターシステムとCTIシステム
コールセンターシステム運用における発信タイムアウト
クラウド型コールセンターシステム利用にあたっての通信環境の整備
コールセンターシステムにおける発番通知について
アバンダンコールと接続率
コールセンターシステムの選定のポイント②
コールセンターシステムの選定のポイント①
コールセンターのリモートワーク
架電結果絞り込みによる架電履歴の一括出力
プレディクティブダイヤルの仕組み
プレディクティブダイヤルにおける2つの方式
コールセンターにおけるリストクリーニングよる通話振り分け機能
コールセンターから進化型「プロフィットセンター」への道のりとは
コールセンターシステムによる通話振り分け機能
コールセンターシステムにおける三者間通話の活用
コールセンターシステムで未使用電話番号を探知
コールセンターシステム運用における効率化
プレディクティブダイヤルについて
ひかり電話によるプレディクティブダイヤル
ひかり電話とコールセンターシステム
アバンダンコールとコールセンターシステム
コールセンターシステムの種類
コールセンターとコンタクトセンターはどう違うのか
コールセンターのアウトソーシングが企業イメージ向上につながる理由
コールセンターシステムはスキルある人材とのマッチングが重要
コールセンターシステムの応対品質を向上させるには
コールセンターシステム導入成功のカギを握る通話品質
コールセンターシステム導入で解決できる問題とは
コールセンターシステム導入で人件費削減を実現
コールセンターシステムの市場規模と魅力的な将来性
コールセンターシステムにおける平均処理時間を高めるポイント
クレーム処理の効率化で円滑なコールセンターシステムの運営を

クラウド型コールセンターシステムを一式レンタル

オープンコムのクラウド型CTIだからできる。レンタルサービスを用意しています。

月額レンタルサービスならば保守費用も込み!接続数を確実に向上させるコールセンターシステムを月額レンタルでご利用できます。

サーバ型の通話録音システム!検索、参照も可能!月額54,000から。

コールセンター全体の通話録音検索・参照、保存がすべてお手元のパソコンで可能です。通話録音システムレンタルサービス!

通話録音と同時に顧客情報をデータベース化!レンタル通話録音システム1台でコールセンター全体の通話録音を検索・参照を含めたデータベース化を実現!

コールセンターシステム3ヵ月無料お試し実施中!縛り無しでお試しできます!
お問い合わせフォーム
このページのTOPへ