コールセンターシステム コラム > コールセンターシステムについて > コールセンターシステムにおける発番通知について
多拠点コールセンターやクラウド型コールセンターシステムを運用するにあたり、重要なのが発番通知番号となります。発番通知番号とは発信先に通知される電話番号を指します。また、発番通知番号は原則として発信している地域の番号が通知されます。よって、例えば、大阪から発信をしている場合は電話番号の先頭に06、東京からの発信であれば電話番号の先頭に03が付きます。 では、多拠点コールセンターやクラウド型コールセンターシステムを運用している場合はどうなるか。多拠点コールセンターの場合は、その地域ごとの発信番号が表示されます。そしてクラウド型コールセンターシステムを運用している場合は『発信している地域』の番号が表示されます。 かつ、多拠点コールセンターにおいてクラウド型コールセンターシステムを運用している場合も『発信している地域』の番号が表示されます。この時、複数の拠点で運用していても発信している地域が同じであるため、どの地域から発信をしていても同じ電話番号が通知されます。 さて、電話番号について、発信している地域の番号と通話している発信者が通話している場所が違う場合、発信している地域の番号ではなく、発信者が通話している地域の番号を表示するように、とのガイドラインが示されています。 電話使った業務を行う上でこのガイドラインに従ったコールセンター運用を行うは、0120や0800といった番号が有効となります。0120あるいは0800といった番号あれば全国どの拠点から発信していても発信者が特定できるため、番号を統一して通知できます。よって、今後のコールセンター運用において発番通知番号は0120または0800の番号通知が有効になります |
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